ウエディングレポート

sora ~ずっと繋がっている~

花嫁として帰ってきてくれた日
新婦りささんは、ここブルーブランで4年間サービススタッフとしてアルバイトをしてくれていました。花嫁として帰ってきたくれたこの日。アルバイト時代から一緒に結婚式を創ってきたプランナーの岩永がおふたりの担当を務めます。

お姉様からのブーケ
1日の始まりはお姉様とのご対面のお時間から。
お姉様の結婚式の日にブーケをプレゼントしたりささん。今日はそのお返しをこめて、お姉様からりささんへ世界に一つだけのブーケをプレゼントしていただきました。

おふたりの手紙
チャペルではりささんからのお手紙を読み待つたくやさんの姿。お手紙を読み終わると扉が開き、りささんが入り口でお名前を呼びます。
振り返りお互いに1歩1歩距離を縮めます。近くで見る大切な相手の姿に涙をこらえながら、たくさやんはりささんへお手紙を読まれます。
これまでの道のりや今日を迎えるにあたっての想い。お互いへの大切な気持ちが届けられる素敵なお時間となりました。

ご家族との対面
結婚式の中で「特別な時間」。おふたりにとって、とっても特別で本当に大切なご家族との対面のお時間です。打ち合わせの中で、ご家族のお話をされるおふたりの表情が私はとっても好きでした。だからこそ大切にしてほしいと思ったこの時間。ご家族もおふたりと同じようにおふたりの事をとても大切に想われていることが伝わる、かけがえのないお時間となりました。

人前式
挙式のはじまり。たくやさんはご両親に身支度を整えて頂きます。りささんはお姉様よりブーケを受け取り、お母様よりヴェールをおろしていただきお父様と進まれます。おふたりらしい誓いの言葉や、だいすきな姪っ子・甥っ子のご協力もあり、あたたかい挙式となりました。

Wedding Cake
おふたりが距離を縮めた日。付き合って初めてのデートで見た花火と、大好きなラーメンを食べているおふたりのマジパンの乗った、世界に1つだけのケーキです。思い出あふれる特別なケーキが出来上がりました。

感謝を伝える中座
たくやさんはお母様と中座へ進まれます。この日伝えたかったのは、ずっと言えなかった「いつもお弁当を作ってくれたこと」への感謝。それが簡単なことではないことに気づき、改めて言葉にして伝えられるのは結婚式だからこそできること。

「ありがとう」を伝える
披露宴もいよいよクライマックス。おふたりから親御様へ言葉では言い表せられないほどの「ありがとう」を伝えます。お父様とお母様のもとへ産まれ一緒に沢山の時間を過ごしてきたこと、いつもおふたりの傍には溢れるほどの「愛情」があったこと。沢山の感謝が伝わるお時間となりました。

COORDINATE
りささんの運命のウェディングドレスはお洒落な花嫁様に大人気のHalfpenny Londonの1着。360°どこから見ても美しいハンドメイドの刺繍がりささんにとてもぴったりで十分なぐらい美しかったので、アクセサリーはコットンパールの上品なアクセサリーであえてシンプルに。りささんの美しさを全面に引き出せるようなコーディネートとなりました。