WEDDING REPORT

ウエディングレポート

Life is so beautiful !

挙式スタイル : 教会式 / 季節 : 冬 / 招待人数 : 約90名
2020年12月5日挙式 新郎 のぶゆき様 ・ 新婦 ゆうな様

12月ならでは♪《クリスマシーな会場装飾》

ご友人からのサプライズ《ブライズメイド&アッシャー》

午後からの結婚式ならではの演出《キャンドルで彩る入場シーン》

新郎新婦からのメッセージ

式場決定の決め手は“人”でした。
タイプの式場は他にありましたが、式場見学の際、新郎新婦だけではなく、ゲストのこともすごく大切にされていることが伝わってきて、プランナーの方の熱意や提案力に惹かれブルー:ブランに決めました。

私たちは装花にこだわりました。チャペルの装花は森の中にいるようなイメージで緑をたくさん使いました。披露宴会場は、クリスマス要素を取り入れ、クリスマスツリーや赤いお花を入れました。会場装花に使用したリースは、結婚式がお開きになったあと、欲しい方に持ち帰ってもらい、とても喜ばれました!
また、たくさんあるカタログの中から選んだ引出物に関しても、たくさんのゲストから喜びの連絡があり、嬉しかったです。
そして、リメイク入場では、会場内のキャンドルに火を灯しガラッと雰囲気を変えました。友人が私たちのためにサプライズでしてくれたアッシャー&ブライズメイドも加わり、とても素敵な入場になりました。

当日は、あっという間で、楽しくて、終始幸せな時間でした!私たちは本当に周囲に恵まれ、愛されているなと改めて実感しました。
担当プランナーのコジマリはもちろん、携わってくれたスタッフさん全員最高でした。思いやりある対応をありがとうございます!
コジマリとブルー:ブランに出会えて本当に良かったです!!

担当プランナーからのメッセージ

とにかく大きな笑い声とキラキラと輝く笑顔が美しいおふたりが、「人生って素晴らしいものだよね!あーーよかった!」と心からそう思えるように…。美しさにもこだわりいっぱいのおふたりの人生が、これからもたくさんの仲間に愛され支えられながら、美しく彩られていきますように…そんな想いを込めて創り上げた一日でした。

明るく気さくな人柄から、たくさんの人に囲まれ愛されてきたおふたり。

当日、ご友人の皆さまがおふたりに内緒で衣装を合わせ、アッシャーとブライズメイドとして列席してくださいました。そのご友人から「私たちも大好きなふたりの為に、何かサプライズを届けたいんです!」とご相談を受け、急遽お色直し入場の際に、アッシャーからは新郎のチーフを、ブライズメイドからは新婦へブーケをお渡しいただき、お支度を整えて頂くサプライズをご提案しました。

のぶゆきさん・ゆうなさんにとって「いつも隣で一緒に笑い合ってきた仲間」の存在がいかに尊く大切なのかを、打ち合わせのときから沢山感じてきたからこそ、ご提案したこのお時間。いざ本番、サプライズを心から喜んでいらっしゃるふたりの姿をみた時、私自身も、一貫制のウェディングプランナーとして結婚式を一緒に創り上げてきたことで導けたこの時間に、【人と人とのつながりの大切さ】を再確認することができました。もちろんお色直しは大成功!ゲストの皆さまからの拍手が鳴りやまない、最幸のお時間となりました。

はっきりとご自身のご意見を持ち、こだわりも沢山ある中で、どうすれば「ありきたり」ではなく「おふたりらしさ」が出るのだろう…と、「お打合せのお時間歴代1位!」と3人で冗談も交え笑いながら、時間をかけて一緒に悩んできました。そしてたどり着いた先には、たくさんの人の支えがありました。

私もそうであったように、結婚式は、ひとりでは絶対に創ることができないものだということを実感した1日になったのではないかと思います。理想をカタチにするお花屋さん、おふたりが本当に美味しいと思ったものを当日もゲストに届けた料理人、そして当日、主役のおふたりを大きな拍手と笑顔で包み込んでくださった、たくさんの大切なゲストの皆さま―。その価値のある一人一人の支えあってこそできた最幸の一日でした。

こんなにも「美しい」景色を一番そばで見ることが出来たこと、ウェディングプランナーとして心から誇りに思います。
おふたりと創り上げてきた一つひとつの時間が宝物です!おふたりの最幸の人生に幸あれ!ずっとずっとお幸せに! 

お二人の担当 : 小嶋 真理子