ずっと憧れていた大好きな場所で結婚式をする―――
私はブルー:ブランで6年間プランナーとして働いていました。「自分が結婚する時はここでやりたい」そう願って入社したブルーブラン。 だからこそ結婚式の軸はシンプルに、ブルー:ブランという名にちなんだ「青と白」にしました。
衣装も白いウエディングドレスと、青い色打掛。その色打掛に孔雀が描かれていたことから、ウエディングアイテムの1つとして孔雀も選びま した。青と白は衣装以外にも、飾るお花や挙式の賛同のアイテムに。孔雀はナフキンにスタンプを押したり、ウエルカムグッズに使ったり、引出物ののし紙にもあしらってみました。また、ドレスから和装へのお色直しだったので、それに伴いお花の飾りも洋風から和風にリメイクしました。お花のリメイクと言っても、小物を変更するだけでしたが、ふたりで感謝の意を込めながら、お色直しの衣装に合わせて孔雀の羽を花にさしていきました。
私たちは目で見えるアイテムにこだわりをもちましたが、それは目に見えないその他全てのものはブルー:ブランにあったからです。 美味しい料理に、あたたかいおもてなしの心。私たちが結婚式に一番大事だと思っていたものは、全て最初からありました。それは私自身で身をもって感じていたことです。
だからこそ安心してその他の部分に力を注ぐことができました。家族、親戚、友人、来賓、そしてブルー:ブランの全スタッフ。 全員と一緒に過ごせたあの時間は私たちにとって最高の宝物です。そして、願い続けてきた私の夢が叶った日でもありました。
私自身のこともそうですが、旦那さんが「上司にも大好評だった」 と喜んで話してくれたことも嬉しかったことの一つです。予想をはるかに超える、最高で最幸な時間をありがとうございまし た!
「さりげなく周りの方への心配りをする心の優しいふたり」。あまり周りの方に相手のことを喋らないふたりだからこそ「よしきさんとえりこさんのことをたくさん感じてほしいゲストの皆様の祝福の気持ちを高めたい」と考えてきました。だからこその“賛同ロード”の道のゴールに“賛同の時計づくり”を用意しました。この時計を見るとふたりでこれからも同じ時を過ごすことを感じて頂けると思います。末永くお幸せに☆