WEDDING REPORT

ウエディングレポート

映画のように~ひとつひとつの想いをフィルムにのせて~

挙式スタイル : 人前式 / 季節 : 冬 / 招待人数 : 約100名
新郎 良祐様 ・ 新婦 亜希様

新郎新婦からのメッセージ

僕は今「人の幸せの為に映像が提供できる場所で仕事をしたい」という思いからブルーブランさんをはじめブラスさんの全店舗でビデオカメラマンとしてプランナーさん、スタッフの方と一緒に結婚式を作っています。ブラスさんが作り上げる式は新郎新婦さんらしい式ばかりで何度撮影に行っても毎回違った印象の式になります。そんなブラスさんの式に憧れて、ブルーブランさんで式を挙げることを決めました。まず僕たちがこだわったのは挙式です。お世話になった親友やご両親の前で愛を誓う人前式を行いました。式前の受付では、皆様の賛同の意味として短く切り取られた「8mmフィルム」をゲストの方々に繋げていただきました。披露宴では会社の仲間たちが盛り上げてくれた余興と共に亜希さんが大好きなキャラクターのケーキをコックさんに運んでもらったり、友人のバンドのライブ演奏も行っていただきました。僕と亜希さんで手作りで作った生い立ち映像は「自分達の手と足」で、手間をかける事で感謝の気持ちを伝えようと思い、1万枚以上の静止画を繋ぎ合わせた実写アニメーションを作りました。

そして、ずっと考えていた亜希さんへのサプライズのリメイク入場はゲスト100名が亜希さんの生まれた時から今までの写真を掲げて花道をつくり亜希さんをお出迎えし、
お互いの「かつて」の時間に思いを馳せ、「今」の時間を大切にし、「これか
ら」の時間を一緒に繋げていこうという思いを込めた「古時計をオマージュした腕時計」をプレゼントしました。式を決めた当初は、どんなコンセプトで式を行うのか全く決まっていませんでしたが、担当のプランナーの方と打ち合せを重ねていくごとにコンセプトが自分たちが出会うきっかけとなった「映画」になっていきました。「自然と自分たちらしい式に繋がっていく」それがきっと、ブラスさんの力なのだと思います。今は当日の記録映像を見たり、エンドロールを見たりしながら結婚式の準備の時や、結婚式であった事を振り返りながら自分がこうやって毎週のように素晴らしい式のお手伝いができることがとても幸福なことだと改めて思っています。

担当プランナーからのメッセージ

おふたりの出会いのきっかけである映画をコンセプトに創りあげた結婚式。
愛されるふたりだからこそ110人全員で一体感を創りたいと思い、挙式のクライマックスではゲスト全員で合唱を行ったり、新婦あきさんへのサプライズお出迎え入場をしました。
結婚式のクライマックスで私達にプレゼントして下さった「ブルーブラン」という「星」。その気持ちがとても嬉しかったです。夜空を見上げてパワーをもらいたいと思います!